製品案内
自動搬送装置 / 周辺機器
多関節ロボットシステム
- 材料のセットと製品の回収を、同じロボットで行う方法が一般的です。
- ロボットの手動ティーチングにより、動作を簡単に変更することも可能です。
- ロボットの大きさにより、可搬重量(吸着部を含む)と動作範囲が変わってきます。
- 使用範囲だけでなく、ロボットの最大稼働範囲を対象に安全対策が必要になってきます。
直交搬送装置
- オリジナル設計のため、ご要望に応じて搬送機を作成することが出来ます。
- 吸着部の重量に応じた設計ができるので、大きな材料にも対応が可能です。
- 吸着パッドだけでなく、弊社独自の吸引装置を使用できるので、通気性がある材料の搬送も可能です。
- 製品とカスの分離・排出機構など、ご要望の自動化を設計することが出来ます。
自動搬送機 ①多関節ロボット(弊社製デモ機)
自動搬送機 ②直交搬送装置(弊社製デモ機)
自動搬送機 ③多関節ロボット(展示会用)
自動搬送機 ④大型搬送装置(ラック収納)
原反巻出し装置
- ロール原反の形状に応じて、エアーシャフト方式やセンターレスチャックなど最適な保持方式を提案します。
- 材料のテンションを一定に保つために、ダンサロールやパウダーブレーキなどを採用できます。
- 材料の巻出し時の蛇行を修正するために、EPC(エッジコントロール)装置も作成しております。。
- 伸びやすい材料などは、フリーループ方式で巻出しを制御することも可能です。
カス分離巻取り装置
- 抜き加工後の不要なカスを分離して、巻き取る装置になります。
- 製品とカスの分離のために、分離ローラーやナイフエッジなどを提案できます。
- 粘着剤が付いたカスの場合は、非粘着ローラーの使用をお勧めします。
- カスをきれいに巻き取るために、ダンサロールを使用することもあります。
製品巻取り装置
- 抜き加工後の製品をロールの状態に巻取ることができます。
- 巻取りのエッジをそろえるために、EPC(エッジコントロール)装置を使用できます。
- 巻取りのテンションを一定に保つために、ダンサロールを使用することをお勧めします。
製品積載装置
- ロール原反から抜き加工した製品を、シート状(枚葉)で搬送して積載することができます。
- シートカッターを追加して、複数回加工毎に分割して搬送することも可能です。
- 積載のエッジをそろえる装置を追加することも出来ます。
原反巻出し装置(蛇行修正装置・ダンサロール付き)
カス分離巻取り装置(ダンサロール付き)
製品巻取り装置(蛇行修正装置付き)
製品積載装置